保育士保育実習実技試験合格対策|絵画の実技試験当日!
言語の実技試験が終了してから、随時終わった人を教室に集めて、10人程度集まったら絵画の実技試験が始まりました。(京都での試験にて)
試験官の一人が時間を計っていました。試験中、教室内をウロウロされていました。
「残り時間何分!」とかを言ってくれました。
練習の時よりもかなり時間がかかりました。
用紙が思ったよりツルツルしていたので、とても描きにくかったのをよく覚えています (-_-;)
題名の記入欄がありましたので、題名も考えておくと良いです。
私は「リズム体操」という題名で、保育士1人、子ども3人(男の子1人、女の子2人)を描きました。
園庭で、先生と子どもたちがいつものようにお遊戯している様子をイメージしました。
「インパクトが弱いかもしれない」とは思ったけど、私は保育所といえば、お遊戯かなというイメージがあったので、それを描きました。
言語の実技試験よりは、緊張はしませんでした。受験番号を言ったりもなかったし、集団で絵を描いたので。
1対1ではない分マシでした p(^ ^)q
結果的には合格できたので、振り返ってみて良かったと思う点を以下に列記しますね。
明るい感じの絵に仕上げました。
細部にコダワリ過ぎない(手を5本指にしないなど)。
陰影を付けました。
服のしわなどを描いて立体感を出しました。
顔の表情を活き活きと描きました。
表情は、全員一緒にならないように気をつけました。
笑っていたり、目を閉じていたり、口を開けていたりなど。